三条の高齢者施設で障がい者雇用枠で勤務していた時
たくさんの贈り物をかかえて帰宅した日がありました。
その日は退職をする日で、お別れ会を職員やご利用者の皆さんと企画してくださったり
花束をいただいたり、みなさんと写真撮影をしたり、ロッカーに手紙やお菓子や、
職員玄関を出ていくときに事務所のみなさんからお言葉をいただいたり
本当によくしてくださいました。
それを見ていた父親は大変驚いていました。
いい仕事をしていたんだねと。
けれどもそれがみんな同じだと思ってはいけないよと指摘をしてもらいました。
ありがたい助言だなと感じます。
思えば一番初めの時からそうでした。
食品製造工場で季節雇用枠で働いていた時は、60代のブラジルから来た女性職員から自宅に遊びに来なさいと
招かれて、職場でともに行動をしていた高校を卒業したばかりの女性と
手作りのバナナケーキをごちそうになりました。
その次に働いた病院では請負で働いていたけれど、看護師の高校を卒業して働いていた若い女性から
私たちは助手さんがいないとなにもできないからいつも本当に助かっていますと
お言葉をいただきました。退職をするとき、病棟の看護師さんが休憩室で売店で購入した
ケーキをふるまってくださり、請負にそんなことはふつうしないよと看護助手の先輩から言われました。
看護師長さんからは
これからの時代は手に職をつけたほうがいいから、あなたのような看護師がいてくれたら
きっとわたしたちは助かるわとお話をしてださいました。
あなたとかかわった人はきっと幸せになれるんだね
そのように言葉をいただけたことがなんてありがたいことなのか
だんだん気が付いてきました。