大学の卒業論文
私が大学の卒業論文で取り上げたテーマはハンナ・アーレントの労働と仕事についてでした。
読み返すと、古代の人々にとって忙しなく働く行為は奴隷と同じであり、自由な時間をもち政治について語り合う過ごし方のほうが価値があった。
しかし近代になりこれらの考えが逆転する。汗を流して働くほうが美徳とされ余暇を過ごす人間は怠惰だと見られるようになる。
つまりその時代によりこれが正しいと人々が思っている価値観は変わるのだ。今まで良いと思っていた考えが覆る。
周りがかわる中でかわらない自分がいるとしたら、では私はどういう人間だろうと知っていく道のりが、私というものを理解していく積み重ねが途方もなくしんどいことなんだろうなと思うのであります。
コメント
(If you are looking at the Google Translate page, please click/tap the comment box below, then click/tap “Go to original URL” to view it, then send your comment!)