田中幸男さんの個展

この間、田中幸男さんの個展に行きました。

ちょうど夜勤明けの日が最終日だったのでそのまま運転して向かいましたが道がわからない。初めて行くからギャラリーの人に電話をしました。とても丁寧に道順を教えてくれたのですが駄目でした。迷子になりました。

どうしようか、眠たくて正常な判断が出来なくて、よく考えたら休んでから行けばよかったのかもしれません。でも記憶を辿れば前にも似たような状況はありました。

その日も夜勤明けでした。たまたまギャラリーみつけさんの学芸員さんに初めてお会いする約束の日でした。私は相手にとって名前もわからない作家だし、作品を見てくれるかわからないけれど時間を作ってくれるのは嬉しいから、作品の画像を何枚か印刷して、本当は名刺やポートフォリオがあればよかったのにそのような準備が必要なんだという大切さがわからなかった。ふらふら運転しながら行きました。どんな説明をしたか全く覚えていないのですが結果的に今お世話になっています。

なにが起きるか分からないから、だから楽しいなと思います。

私はギャラリーの方はよく人を見ていると思います。まずきちんとした人間でないと作品すら見ないと思っています。だから服装や所作や言葉使い、表情や意思の強さやコミュニケーションをする力や、一緒に仕事をしたい人間かをあらゆる角度からみている。作品ももちろん大切だけれど、ギャラリーにもお客様に来ていただきたい気持ちがある、それを踏まえてよく見定めていると思っています。

どうにかして田中さんの会場には辿りつけました。くたびれていた私には色彩豊かな作品は天国でした。静寂な空間に疲れを癒してもらいました。綺麗だな美しなというものをみつめてこころを潤していけたら幸せだなと思いました。 

坪谷幸作さんのアトリエ
お巡りさん
 

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2026年01月10日(土)

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